2016年02月01日
写真展・感動です。
うがみんしょーらん あまじいだりょり
きゅうや,一日,あむ,だりょんやー。
(今日は,一日,雨ですねー。)
<写真展・感動です。>
今日から,田中一村記念美術館企画展示室において,管洋志「一瞬のアジア」・ニッコールクラブ奄美群島支部合同写真展を開催していますが,初日の今日は,雨で足下の悪い中,フロア・トークに沢山の皆様がお出で下さいました。
管洋志さんは,2013年4月に67歳で亡くなられましたが,アジアを中心に活動され,第6回土門拳賞を受賞されるなど,世界的に活躍された写真家で,また,奄美をこよなく愛し,2007年には,「奄美~シマに生きて」という作品集も発表されています。
今回の遺作展でもある「一瞬のアジア」は,東京,大阪を巡回し,最後を奄美で開催する運びとなったものです。フロア・トークでは,夫人の管眞理子様と,ご子息の管洋介様から作品の解説や,作品に込められた作家の思いが伝えられました。
また,ニッコールクラブ奄美群島支部の皆さんの作品は,それぞれの視点で奄美を表現し,島外の方にも,奄美に住んでいる私たちにもあらためて,奄美の良さを気づかせてくれるものばかりです。
写真展は,2月21日(日)午後4時まで開催していますので,沢山の方に鑑賞していただきたいと思います。
オープニング
眞理子夫人による作品解説
管洋介氏による作品解説
ニッコールクラブ森さんの挨拶
ニッコールクラブ稲さんによる作品解説
里 歩寿(アリス)さんとお母様による島唄
きょうは,サプライズで,奄美民謡大賞を2010年 大島高校2年生の時に最年少で授賞された「里 歩寿(アリス)」さんとお母様が,写真展の開催をお祝いして,島唄を披露して下さいました。
アリスさんは,現在,県外で大学に通っていますが,今日,たまたま奄美の実家に帰省する途中で,子どもの頃に,管 洋志さんに写真を撮ってもらった思い出もあるため,急きょ,空港から奄美パークに立ち寄って,島唄でお祝いしていただいたものです。
県外や海外からの観光客の皆様,作品鑑賞に来られていた地元の皆様,大変感動されていましたよ。本当にありがとうございました。
きゅうや,一日,あむ,だりょんやー。
(今日は,一日,雨ですねー。)
<写真展・感動です。>
今日から,田中一村記念美術館企画展示室において,管洋志「一瞬のアジア」・ニッコールクラブ奄美群島支部合同写真展を開催していますが,初日の今日は,雨で足下の悪い中,フロア・トークに沢山の皆様がお出で下さいました。
管洋志さんは,2013年4月に67歳で亡くなられましたが,アジアを中心に活動され,第6回土門拳賞を受賞されるなど,世界的に活躍された写真家で,また,奄美をこよなく愛し,2007年には,「奄美~シマに生きて」という作品集も発表されています。
今回の遺作展でもある「一瞬のアジア」は,東京,大阪を巡回し,最後を奄美で開催する運びとなったものです。フロア・トークでは,夫人の管眞理子様と,ご子息の管洋介様から作品の解説や,作品に込められた作家の思いが伝えられました。
また,ニッコールクラブ奄美群島支部の皆さんの作品は,それぞれの視点で奄美を表現し,島外の方にも,奄美に住んでいる私たちにもあらためて,奄美の良さを気づかせてくれるものばかりです。
写真展は,2月21日(日)午後4時まで開催していますので,沢山の方に鑑賞していただきたいと思います。
オープニング
眞理子夫人による作品解説
管洋介氏による作品解説
ニッコールクラブ森さんの挨拶
ニッコールクラブ稲さんによる作品解説
里 歩寿(アリス)さんとお母様による島唄
きょうは,サプライズで,奄美民謡大賞を2010年 大島高校2年生の時に最年少で授賞された「里 歩寿(アリス)」さんとお母様が,写真展の開催をお祝いして,島唄を披露して下さいました。
アリスさんは,現在,県外で大学に通っていますが,今日,たまたま奄美の実家に帰省する途中で,子どもの頃に,管 洋志さんに写真を撮ってもらった思い出もあるため,急きょ,空港から奄美パークに立ち寄って,島唄でお祝いしていただいたものです。
県外や海外からの観光客の皆様,作品鑑賞に来られていた地元の皆様,大変感動されていましたよ。本当にありがとうございました。
Posted by 鹿児島県奄美パーク at 17:02│Comments(0)
│あまじいの独り言
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。