いもーれ奄美パーク！

うがみんしょーらん，ぼくぱーくまです



最近，奄美パークのあちこちでみんなに館内案内をしているのだけれど，
みんなにもっとぼくのことを知ってもらうために，

これから，ぼくがぱーくまになるまでの物語をブログを通してみんなにお話ししようとおもいます



それでは，ぱーくま物語のはじまり，はじまり～(^_^)




【ぱーくま物語】第１話目



　大きな台風がやってきたある日。
　高波にさらわれて，どんぶらこ，どんぶらこと海をながされた鹿児島のしろくまが奄美に流れ着きました。



　台風が過ぎ去った奄美で数日間を過ごしたしろくま。
　美しい海と見たことのない動植物，優しく温かい人々に感動し，鹿児島から奄美へ移住することを決めました。



　笠利町をぶらぶら散歩していると，大きな木を発見したしろくま。

「この木何の木だろう？気になる木だなあ」と，その木に近づきました。
すると・・・


「この木は，ガジュマルっていうんだよ！」　　

木の上から声がふってきました。

「だ，誰！？」

驚いたしろくまはゆっくり声の方向を見上げました。


　　　　　　　　　　　　　　　



・・・今日はここまで！

声の正体はだれかな？！
つづきは，またブログに書くからチェックしてみてね！


あ！そういえば，９月から奄美の郷にかくれているぼくを探す『ぱーくまをさがせ！』が始まるんだって！

対象は未就学児で，参加費はもちろん無料だよ

ぼくをたくさん見つけるとプレゼントがもらえるんだって！

みんな，楽しみにしててね！


では，またお会いしましょう，ばいばーい☆